輝く世界のはなし

ファインダー越しにみる世界

學蘭歌劇帝一の國 決戦のマイムマイム

7月17日 19時公演

去年振りの帝一の國に行ってきた。去年はすごくおもしろくてこんなに笑った舞台は押忍!ふんどし部以来!て感じだったからかなりの期待値でいった新作。今回もこっちからすれば会長選挙にそこまで必死になる???てことを熱く本気でやる彼らがださくもありかっこよくもありでおもしろかった。

初演の帝一の國でひぎゃったのが歌のかっこよさとだささ。そこの差が激しすぎて次に次に楽しく見られた。そこの点だと今回は笑いに走った曲が多くてそのまじキチさも前回ほどじゃなかったなーっていう印象。かっこよさは断然前回。期待値が高いからこそそこまでではなかったかな。でも、いろいろ既視感のある一年生紹介ソングとか、謎のインドソングとかかなり笑えた。ただ期待値が高すぎたのよ。

今回初登場の一年生もビジュアルはマンガそっくり。ほんとどのキャストも再現度高くてほかの2.5次元舞台もそうなるべきと思わずにはいられない。キャラとしてどうかっていうのは原作を一巻しか読んでないので割愛。夢島れいちゃんかわいかったわ…