輝く世界のはなし

ファインダー越しにみる世界

テニミュ 3rd シーズン を考える

前の記事で原作をなぞってくだけじゃなくて、回想にしたりが今までとの変化とした。
これからもこの回想展開で行くとしたら…おもしろそう!と思って忘れないように書いておく。

不動峰戦では、桃ちゃんの自転車にリョーマが乗ってるところで原作を読んでない人はこの二人仲良しなんだあって思う(たぶん)ところで出会いのシーン回想。桃ちゃんの言う負けん気の強さも回想シーンで納得。ただ、仲良しなだけじゃなくて先輩後輩なのにお互いに負けず嫌いすぎてぶつかることが分かるからそのあとのダブルスが上手くいかないことに納得がいく。

こういう種明かし的な展開がこれからも続くと、今回描かれない中で使われそうなのが、リョーマvs乾とリョーマvs海堂。
関東氷帝前のランキング戦で、乾はかなり強くなって返ってくる。ここでリョーマ戦の回想シーン。
原作読んでない人にとってはレギュラーじゃない人だった乾がもともとレギュラーでリョーマ(と海堂)に負けたことでレギュラー落ちしてそのあと皆の倍以上の練習をしていたことが明かされる。みたいな。氷帝戦のランキング戦にそこまで時間使えるかはわからないけどこれやってくれたらすごく面白いと思う。
できそうなのが、リョーマvs海堂の回想。これは入れたほうがいいって!!!!なところ。六角戦の海堂vs葵の海堂が攻め出すところ。桃ちゃんの「負けらんねえよなあ!特に一年には!」みたいな台詞がたしかあった。なんで特に一年には負けられないかは前にリョーマに負けてるから。そこの悔しさで乾の作った練習メニューをこなしてきた。海堂が特に一年に負けられない理由をここで描いてほしい。

この種明かしは続けてテニミュを見なくちゃだからどっちにしろ原作読んでない人には優しくないのかもしれないけど…この種明かし展開おもしろいんじゃないか??